桑名の筍
桑名の筍 豊かな甘みと風味
三重県桑名市西部の播磨、多度などに広がる竹林で育つ桑名の筍は、伊勢湾や木曽三川の恵みを受けた粘土質の土壌が特徴で、えぐみが少なくやわらかく、豊かな甘みと風味で知られています。
収穫期は2月下旬から6月頃にかけてで、朝掘りされた新鮮な筍は、その日のうちに出荷され、翌日には食卓に並ぶほど鮮度が高いのが魅力です。特に春先の筍狩りシーズン(3月下旬から4月一杯)には地域で体験ツアーが開催され、親子連れなど多くが参加し、掘りたてをその場で味わう楽しみもあります。
春の風物詩としても親しまれる桑名の筍は、素材そのものの品質に加え、収穫体験や加工品など多角的な魅力を備えています。地元の竹林整備や担い手の育成によって、今後もその魅力を守り伝えていくことが求められています。
整備した竹林の維持・メンテを兼ねて毎年3~4月に筍掘りを行っています。掘った筍は筍収穫祭等で筍料理として振舞っています。
